140904v1.jpg   131216u1d.jpg

生パスタの作り方 
140924c9.jpg

生パスタを自分で作りました。
お店で食べる生パスタは本当に美味しい。
モチモチした食感とソースが絡みつく美味しさは乾麺では味わえません。ただ・・・家で作るとなれば面倒で(^^;)

初めて生パスタを食べた時は、本場の讃岐うどんを食べた時と同じくらいの衝撃でした。
話が少しズレますけど、香川県まで行ける方は是非「讃岐うどん」を食べに行って下さい。本場のうどんを食べたことが無い方だと、自分の中にある「うどんの常識」が吹っ飛びますよ。

注文するのは必ず「ざるうどん」で。
もちろん、他のうどんも美味しいですが、一番よく分かるのが「ざるうどん」。そして、つゆはつけずにうどんだけで食べて下さい。冷凍うどんとは違うコシと、粉の旨味を感じることができます。

話を戻します。
正直なところ「コシの出し方、パスタマシンの使い方」これに苦労しました。
まず、パスタマシンについて
慣れるまで大変でした。いろいろなサイトで説明を読んだり、You Tubeで生地の伸ばし方を見ましたが難しい。生地が途中で切れたり、マシンにくっついたり、幅がバラバラになったり・・・マシンを使ったことが無い方は、安価な小麦粉だけで練習することをおすすめします。十分に練習して上手くなってからデュラムセモリナでやりましょう。

次に、コシの出し方
まず、ホームベーカリー(パナソニック)の配合で、指定通りに作りました。
・強力粉 125g
・デュラムセモリナ粉 125g
・塩 小さじ1
・卵 1個(溶いて使う)
・水 110cc
・オリーブオイル 小さじ1
およそ15分で生地が完成します。この後、1時間休ませる。

指定通りだと全くコシが出ません。乾麺ほどのコシは期待していませんが、もう少しコシは出るはず。そう思い、パナソニックお客様相談センターに電話してみると、丁寧に対応して下さりましたが「コシは出ない」という結論に。次は、粉のプロである日清製粉に電話してみました。こちらも丁寧に対応して下さりましたが「デュラムセモリナ粉を使ったパスタは販売しているが、粉は作っていないので性質やコシの出し方は分からない」というお返事。

こうなると自力でなんとかするしかない。
日清製粉のホームページにある「バーチャル工場見学」を見てみると、家庭では不可能と思える「真空ミキサーを使って混ぜる」ことが分かりました。でも、これはデュラムセモリナ粉と水だけで作る場合。デュラムセモリナは硬質ですが強力粉のような粘りやコシは出ません。これを可能にするのが真空ミキサー。こうなるとお手上げですが、配合の原点に返ると「何のために強力粉を入れている?これがあるじゃないか」

そこで「讃岐うどんの作り方」を思い出し、やってみました。あと、専門家からも知恵をいただきました。
ホームベーカリーから生地を取り出した後、袋に入れて足ふみ。伸びたら生地を折り込んで再度足ふみ。これを5回繰り返した後、折りたたんで2時間休ませる。その後、パスタにして茹でると・・・初めの頃とは全く違う食感に!

★★★レシピ★★★
1、材料
140924c2.jpg

パスタマシンと指定された各分量

2、ホームベーカリーで生地作り
指定通りにして生地を作ります。
140924c3.jpg

その後、取り出して足ふみ。
袋に入れて足ふみ。伸びたら生地を折り込んで再度足ふみ。これを5回繰り返した後、折りたたんで2時間休ませる。

3、パスタマシンで伸ばす
長方形に伸ばしたあとパスタマシンにかけますが、生地は2-3等分に分けてやる方が作りやすいです。
140924c4.jpg

始めは、1番太い厚さにセットして通す。
140924c5.jpg

次は2番めに太い厚さにセットして通す。
そうやって、少しずつ薄くしていきます。デュラムセモリナは硬質なので、厚い生地をいきなり薄刃へかけるとマシンが壊れます(ハンドルもまわりません)。説明書にも書いてありますよ。
140924c6.jpg

1番薄いところまで通すと薄っぺらい生地になるので、1つ前の厚みで止めておく。あまりにも薄いと、茹でる時間を短くしてもフニャフニャですぐ切れる麺になります。伸ばし終えたら、適当な長さにカット。
140924c7.jpg

打ち粉を多めにして、フィットチーネの刃にかけます。
綺麗に出てきます。
140924c8.jpg

出てきたパスタを丸めて出来上がり。
すぐに使わない時は、粉をたっぷり付けて丸めておく。乾麺にする時は、パスタハンガーにかけます。
140924c9.jpg

ランキングに参加しているので応援(クリック)宜しくお願い致します。
(クリックの数で順位が決まります)
関連記事

ホウレン草のクリーム生パスタ 

棒付きウインナーロール